2019年6月18日（火）〜6月29日（土）　
12:00〜19:00（日曜・最終日〜18:00／月曜・休）

　　

オルターモダン以降のアートでは、作品の自立性ではなく、
テキストとイメージ、時間と空間、それらの間に編み込まれていく関係性が重視される。
この関係性とは、領域の往復によって成立するものではなく、横断によって成り立つ。
ここでは、制作と鑑賞を横断する作品を提示することで、
人新世以降の誰もが当事者となりうる状況を感性の領域で模索する。

橋川昇平

 

▶橋川昇平　Shohei HASHIKAWA

1983 奈良県出身
2010 大阪芸術大学附属 大阪美術専門学校 美術・工芸学科 絵画専攻 卒業
2012 大阪芸術大学 芸術学部 美術学科 卒業

グループ展
2018 明日香の匠展（飛鳥万葉文化館/奈良）
2016 飛鳥アートヴィレッジ2016（犬養万葉記念館/奈良）
2015 奈良・町家の芸術祭 はならぁと2015（今井まちや館/奈良）
2014 尼崎アートフェスティバル（尼崎総合文化センター/兵庫）

個展
2017 虚構器官 橋川昇平展（ギャラリー16/京都）
2016 虚構器官 橋川昇平展（ギャラリー檜/東京）
2015 虚構器官 橋川昇平展（ギャラリー檜/東京）
2014 虚構器官 橋川昇平展（ギャラリー檜/東京）