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Exhibitions

知覚の森、みる足跡

京都精華大学 芸術学部 造形学科4年 安喜ゼミ

池田百花  入來聖奈  小島愛梨  城山大志朗  宋呦(ソン・ヨウ)  趙雨豪(チョウ・ウゴウ)  外村早季菜 
泊博子  富永陽登  中島沙也佳  濱本綾乃  宮岡幹太  楊媛媛(ヨウ・エンエン)

2024年11月19日(火)〜11月24日(日) 
12:00〜18:00

  

▶︎出品作家、濱本綾乃、泊博子、外村早季菜、入來聖奈によるオンラインショップ

▶展示風景VRページでご覧いただけます!(新しいページで開きます)

「知覚の森、みる足跡」

京都精華大学芸術学部4年、安喜万佐子ゼミ学生13名による展覧会です。

安喜ゼミは、学生同士の対話を大切にしながら、「自分がつながる社会」「自分なりの美術史」を探求することを軸に運営されています。そして、このデジタルに囲まれた時代において、物質、身体を伴う絵画的表現を行う学生が集っています。

日常から離れた深い森の中で彷徨うとき、日常的習慣の中では置き去りになっている知覚が動き出します。 わたしたちの制作は、この「森を彷徨うこと」とどこか似ているのではと考えました。そして、そんな中で呼び覚まされた知覚とその痕跡の共鳴が、また、更に広く豊かな森を構築することをイメージし、本展を組み立てました。

絵画、平面を基軸にしながらも、多様な表現が展開する本展を、ご高覧いただけましたら幸いです。

京都精華大学芸術学部 4年 2024年度安喜ゼミ 一同