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Exhibitions

岸田良子展「TARTANS」

Kishida Nagako Exhibition "TARTANS"

◆本事業は「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う京都市⽂化芸術活動緊急奨励⾦」の採択事業です。

2020年8月18日(火)〜8月29日(土) 
12:00〜19:00(月曜・休)

同時開催:INDEX〈住宅地名〉1984
*【岸田良子・INDEXシリーズ】では過去の作品をピックアップして再展示します。

  

2010年から「TARTANS」(格子柄)のシリーズ制作を開始。スコットランドのタータンチェックの本の図柄を引用し、それを拡大して80号のキャンバスに油彩で描く。その技法は筆を使わずに油絵具、ペインティングナイフ、マスキングテープを用いて描くアルバース塗りで、油絵具をペインティングナイフでパンにバターを塗るように塗った直後、別のペインティングナイフで盛り上がった部分をそぎとる塗り方。アルバースが「正方形讃歌」で使用した技法。油は一滴も使用しない。
「HAMILTON」等はタータンチェックの名前である。

 ”TARTANS” series has started from 2010. I cite the Scottish tartan book’s picture, I enlarged it and painted it in oil painting on the No. 80 canvas. The technique is drawn with Albers paint using oil paint, painting knife, masking tape without using a brush. Albers painting is a technique used by Albers in ‘square hymns’ by Albers’ painting method, painting oil paint painted like a butterfly on a pan with a knife, and then painting the raised part with another painting
knife. Do not use a drop of oil. “HAMILTON” is the name of the tartan check.