TAKAGI Akira Exhibition
2018年10月30日(火)〜11月10日(土)
12:00〜19:00(日曜・最終日〜18:00/月曜・休)
●ギャラリートーク 岡本康明 × 鷹木朗
11月3日(土・祝)15:00-17:00
*終了いたしました。多数のご来場ありがとうございました。
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絵画という方法を用いて網膜的になる。
歩行の記憶
路上での一歩ずつの時間の中に、視覚の断片が喚起される
ストロークを重ねる。均一な色の広がりがある種の奥行きを持ち、
その中に記憶の断片も重ねられていく
描き進めるうちに、記憶はその場所を離れ、多くの場所と結びつき、そして画面に戻ってくる。
鷹木 朗
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▶鷹木 朗 Akira Takagi
1957生まれ・京都市立芸術大学大学院修士課程修了(油画)
1980 ジャパンエンバコンクール、吉原治良賞展(大阪府立現代美術センター)
1983-91 CONTACT’83-’91(京都府立文化芸術会館)
1999 アートドキュメント’99 —アジアの森から—(金津創作の森・福井)
1999 金山平三賞記念美術展(兵庫県立近代美術館)
2002 新鋭美術選抜展(京都市美術館)
2003 CAP EXHIBITION「party」(CAP HOUSE・兵庫)
2009-10 架空通信 百花繚乱展(兵庫県立美術館ギャラリー)
2012-14 尼崎アートフェスティバル(尼崎市総合文化センター美術ホール)
1979-2017 個展29回(ギャラリー16・京都、信濃橋画廊・大阪など)
2018 Ge展(西宮市立市民ギャラリー)
他、グループ展多数